国宝・重要文化財(建造物)の指定数で全国トップに立つのは、そうです!京都府です。しかも、その差はちょっとやそっとではありません。 「国宝や重要文化財が多い都道府県」と聞くと、京都府を思い浮かべる方は多いはずです。実際その予想は正解なのですが、驚くのはここからです。文化庁の集計によると、建造物の棟数ベースで見た京都府と2位・奈良県の差は、実に約1.5倍。奈良の法隆寺や東大寺と肩を並べるどころか、大きく突き放しているのです。ではなぜ京都府がここまで突出した1位に立っているのか。理由を紐解くと、平安京以来100 ...