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世の中には都道府県ランキングなど、多くの「日本一」がありますが、
本サイトでは、その先にある"No.1やトリビア"を探しに、公的データを起点に意外なストーリーを掘り起こしています。
「そうなの?」「知らなかった!」と誰かに話したくなるネタを一緒に楽しみましょう。
都道府県の幸福度ランキングで、教育分野だけは一度も首位を譲っていない県があります。それが福井県です。日本総合研究所の「全47都道府県幸福度ランキング」で、福井県は2024年版まで6回連続で総合1位を獲得していますが、教育分野では調査が始まった初回から数えて7回連続、一度も1位の座を明け渡していないのです。総合順位で他県に迫られた年があったとしても、教育だけはずっと福井の指定席だったということになります。この記録を支えているのは何なのか、県内の取り組みや、暮らしの中に根づいた土壌まで、じっくり深掘りしていき ...
ちくわの年間支出額で日本一に輝いているのは、鳥取県です。総務省統計局「家計調査」によると、鳥取県(鳥取市)の1世帯あたりのちくわへの年間支出額は約3,668円(2023〜2025年平均)で、全国平均を大きく上回り、長年にわたって1位の座を維持し続けています。都道府県別の消費量で見ても、鳥取県は全国平均の1人あたり約22本に対して約65本と、実に3倍近くちくわを食べている計算になります。 なぜ鳥取県はここまでちくわを愛しているのでしょうか。その理由を、県内トップの自治体や地元ならではの食文化まで掘り下げてみ ...
外食で使うお金といえば、食事代や喫茶代を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?ですが総務省の家計調査には「飲酒代」という独立した項目があります。居酒屋やバーでの一杯、そしてそれに伴う料理代や飲み会の会費まで含む、いわば"外で飲む"ためだけの支出です。 この飲酒代、1世帯あたりの年間支出額で日本一なのが東京都(東京都区部)です。2023年から2025年の3年平均で36,241円と、全国の都道府県庁所在市・政令指定都市のなかでトップに立っています。しかも、この数字を詳しく見ていくと、単純な「東京独走」では ...
総務省統計局の家計調査(2023年〜2025年平均、二人以上の世帯)によると、1世帯あたりのケチャップ年間支出額で全国トップに立ったのは岐阜市でした。都道府県庁所在市および政令指定都市を対象にしたランキングで、その支出額は約900円。他都市を大きく引き離しての1位です。なぜ岐阜市の家庭はこれほどケチャップを使うのでしょうか。背景には、岐阜ならではの喫茶店文化が深く関わっていました。 岐阜市がケチャップ年間支出額で全国1位に 総務省の家計調査は、全国の都道府県庁所在市と政令指定都市を対象に、品目別の年間支出 ...
伝統的工芸品の指定数で日本一なのは、東京都です。しかも、その差はちょっとやそっとではありません。「伝統工芸が盛んな都道府県」と聞くと、多くの人はまず京都府を思い浮かべるでしょう。ところが経済産業大臣が指定する「伝統的工芸品」に限ってみると、京都府は東京都に次ぐ2位。しかも1位の東京都とは6品目もの差がついているのです。なぜ江戸の街だった東京都が、伝統工芸の"本場"をも上回るほどの数を誇っているのでしょうか。理由を紐解くと、江戸時代の暮らしぶりにまでさかのぼる物語が見えてきます。代表的な工芸品や最新の指定品 ...
天然記念物の数で日本一といえば、知床や屋久島を抱える北海道や鹿児島を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。ところが、実際にトップに立っているのは山口県。しかもその差はわずか1件という、まさに大接戦を制しての日本一。ではなぜ山口県がこれほど多くの天然記念物を抱えているのか。理由を紐解くと、3億年前の海の記憶にまでさかのぼる壮大な物語につながっていきます。代表的な天然記念物や、地域に根づく伝統行事、実際に巡る際のおすすめルートまで、じっくり深掘りします。 山口県が天然記念物指定件数日本一である理由 文化庁 ...